参照記事 http://memo.mania.vc/archives/649#respond
eclipseは有名な統合開発環境
pleiadesはeclipseの日本語化プラグイン、aptanaも日本語化してくれる
aptanaはwebページの統合開発環境、具体的にはhtml,css,javascriptはもちろん,javascriptのライブラリも多数サポート、phpやruby on rails のプラグインも用意されている。
1.Javaを入れる
sudo apt-get install sun-java6-jdk
2.eclipseを入れる
apt-get,synaptic,ソフトウェアの追加と削除は使うべきではないかも
これらでインストールされるeclipseにpleiadesを適用する設定は一筋縄では無いようです
JavaEEのパッケージをダウンロードして展開。場所は自分がアクセス権があるフォルダが無難。
Eclipse Downloads
Eclipse IDE for Java EE Developers (162 MB)
3.Pleiadesを入れる
Pleiades (Eclipse プラグイン日本語化プラグイン)
最新版 1.2.3.p9 変更履歴 最新訳およびバグフィックスを含む Eclipse 3.4 Ganymede 対応版。
3.4を落としたので上記の最新版をダウンロードして、適当な場所(デスクトップにでも)に展開。
後はPleiadesのreadmeフォルダの中のドキュメントを見て作業。
具体的には、展開されたfeatures,pluginsの中のjp.sourceforge.mergedoc.pleiadesディレクトリ、jp.sourceforge.mergedoc.pleiadesディレクトリをコピーして、それぞれを先ほど展開したeclipseディレクトリ内のfeatures,pluginsディレクトリ内に貼り付ける。
そして、eclipseディレクトリ内のeclipse.iniの末尾に
-javaagent:plugins/jp.sourceforge.mergedoc.pleiades/pleiades.jar
を書き入れる。
そのうえでeclipseを起動
eclipseを英語版の状態で一度でも起動してしまってから日本語化した場合には、eclipse -clean でクリーン起動したほうがいいです。
4.Aptanaを入れよう
Aptanaを入れます。
[ヘルプ][ソフトウェア更新]で
[使用可能なソフトウェア]から[サイトを追加]ボタンで
http://update.aptana.com/install/studio/3.2/
を追加してOK
色々出てくるけど全てチェックして[インストール]
しばらく待つとインストール画面に変わります。
ライセンスに同意して進める。
eclipseを再起動すると完了
起動直後にSuvbersionモジュールが自動アップデートで出現しますのでこれも入れときましょう。
0021/02/08
ubuntu8.04(hardy)x86_64にeclipse&pleiades&aptanaをインストール
0020/10/07
登録した外字の使い方
登録した外字をアプリケーションで使うには、IMEのツールバーでIMEパッドを開いて左上のリストから文字一覧を選択します。
0020/07/07
アイドルマスター 自動抜きコマンド
発見されたそうです!!!!
正直アイマス買っても自力に切り抜きしなきゃいけないなら
借り物でいいやと思ってたけど
こんなの買いたくなるじゃん・・・
バンナム偉大だよバンナム
新しい遊びを見据えてこんな隠しコマンド用意してたんだね・・・
具体的には、ステージセレクト画面で「RS LT LT RT RT X X RS」(RSは押し込み)
で、ブルーバックステージが選べるそうです
確実にアイマスMADは新しいステージに突入するでしょう
今まで合成の精度に注がれていた力が他の演出とかに注がれるわけですから
これからブルーバックの素材をうまく使って
アイドルを女優にしてTVドラマレベルの架空戦記を作り出す人や
レベルの違うPVを提供する人や
新たに参加する人が出てくるでしょうね
それほど革命的なことです
バンダイナムコは現代に合ったまったく新しい遊びを提示した気がします
恐ろしい子・・・
0020/06/19
Audacity create-resources インストール
Audacityは音編集ソフト
検索時に一緒に出てきた create-resources もインストール
よく分からないけど
読む限りは画像集、効果音集といったかんじかな?
Lives をインストール
お試しで
cinelerraをインストールしたレポジトリにもあるようだけど
Synapticからインストールしようとしたらできないとか言われた
http://www.getdeb.net/browse.phpの video tools のカテゴリに
debファイルがあるのでダウンロード
GDebi Package インストーラ で開くとして
開いたウィンドウの右上にある「パッケージをインストール」
ボタンを押せば依存関係が解決されて
自動でインストールされた
便利だね
ちなみに64bitバージョン
0020/06/16
jarshaka を ubuntu 8.04(hardy heron)にインストール
*追記 2008/6/17
以下の要領でインストールしたところ
一旦起動したのだが
今日動かそうと思ったら動かない・・・
何が悪いのかさっぱり・・・
wineじゃ動かないのかそれともPC環境のせいなのか・・・
とりあえずあまり参考にしないでください・・・
以上
cinelerraとblenderで大概のことはできると思うけど
jahshakaもまた便利だそうな
ニコニコにもチュートリアル動画上がってるしビックリした
でjarshakaのインストールですが
調べまくったのですが
どうも8.04からはdapparのパッケージ使うとうまく動かないらしい
そこでwineの出番ですよ
まずSynapticからWineと検索して
Wineをインストール
これでウィンドウズの一部のアプリケーションが動く
で、さっそくアプリケーション→Configure Wine→オーディオ/ドライブの設定
オーディオはALSAでいいだろう
ドライブも自動検出だ
詳しいことは分からないもの
で、ここからInstaller.exeをダウンロードして
Wineの Brouse C:\Drive からInstaller.exeを実行する
驚くことに正常に終了する
そして終了後jahshakaは起動もする
動かしてないから不明だが
うまいこと動くという話もあるようなので
動かしていこう
これで一通りのLinuxにおける動画製作環境は揃うわけだが
それぞれの操作に時間がとられそうで
作りたいものができるのがいつになることやら・・・
*追記2 2008/6/17
はあ
ダメモトでここを参考にして
レポジトリの追加
インストーラの実行
試してみたけど
少なくとものーなのubuntu8.04(Hardy Heron)かつ64bitという環境では
インストールしてくれませんでした
wine経由が一番動きそうなんだけど
なぜ動かない・・・
0020/06/14
cinelerraについて
自分が使いたいのでcinelerraについて少しずつ書いていこうと思う
まず有用なwiki=http://cinelerra.org/docs/wiki
各ディストリビューションごとのインストールの仕方
対応フォーマットコーデックなど様々な情報が載ってる
cinelerraに読み込む動画や音声形式は何が最適なのかよく分からん
なんとなくflvやaviフォーマットのものはロードできないくさい
上記wikiによればaviは再生できないとか何とか
flvに至っては記述が無い
とりあえずmovコンテナでh264コーデックした動画で扱うことにする
ただこれでも、cinelerraのタイムライン上でカーソル動かしているとエラーが出る
デコードがなんたら・・・
oggなら出ないのかもしれないがそうするとエンコード繰り返す可能性が高いので
画質が落ちまくる危険がある
とりあえずエラーメッセージ無視するか・・・
音声ファイルはmp3またはwavでいいだろう
0020/06/13
blenderインストール
Synapticより
別にモデリングとかする気はない
ただ動画に水の波紋的な効果を与える方法は無いかと調べていたら
・blenderで動画編集ができる
・見習うべき手本だ
みたいな記事を見たから
で水に波紋を与える効果を実現できるかどうかだけど
できた
テクスチャのプラグインwaterで可能
worldでも平面でもいいからムービーイメージをテクスチャとして
その上に重ねる(テクスチャの順番からすると下だけど)ようにwaterテクスチャを張る
デフォルトで透過するようになってるからすぐできる
ただレンダリングに時間かかるけど
加えて、雨を降らすとかもできた
blender rain でググると出てくるここからmakerainファイルをダウンロードして
平面オブジェクトに動画をテクスチャとして張って
いい感じの位置にカメラを配置してレンダリングすればOK
ただ恐ろしく時間がかかる
のーなの実験では100フレーム(30f/sなら3.3秒、25f/sなら4秒の長さ)レンダリングするのに
20分くらいかかった
ただこの数字はレンダリングの設定を変えれば若干早くなるのかもしれない
のーなはまったく分からないけど
見てる人がいたらコメントで助言ください。お願いします
0020/06/07
openmovieeditor
kdenliveが安定しないのでopenmovieeditorをインスト
jackd依存で入ったけどjack動かさないとダメなんだろうか?
*追記
jackd動かさなくても動いたようだけど
日本語対応してないのと音声ファイル読み込まないので
保留しよう
0020/06/06
cinelerraインストール
kdenliveとっても使いやすいけど
3Dエフェクトやコンポジション?ができない気がする
レイアウトってのが使えてないけど
youtubeでチュートリアルが結構ありそうな
cinelerraを入れてみよう
$ sudo wget http://repository.akirad.net/dists/hardy.list -O /etc/apt/sources.list.d/akirad.list
$ wget -q http://repository.akirad.net/dists/akirad.key -O- | sudo apt-key add - && sudo apt-get update
で、SynapticにCinelerraが出てくるので検索してインストール
以下はSynapticの解説の抜粋
- cinelerra (all x86 and x86_64 without opengl 2.0 video card)
- cinelerra-generic (all x86 and x86_64 with opengl 2.0 video card)
- cinelerra-k7 (all amd32 without opengl 2.0 video card)
- cinelerra-k7gl (all amd32 with opengl 2.0 video card)
- cinelerra-k8 (all amd64 with opengl 2.0 video card)
add also:
- /usr/bin/Cinelerra scripts that fix traslation problem on ubuntu
- /etc/init.d/cinestart that set shmmax to 0x7fffffff ( you can edit this script to not do that )
環境にあったCinelerraをインストールする
自分のパソコンのCPUとビデオカード調べてググれば良いかも
のーなの場合は一番上のCinelerraで良いと思うんだけど、、、
あと起動しなかったらなんたらの注意事項
インストール途中に以下のメッセージげ出てくる
News from Akirad.net:
* Akirad is Ubuntu 8.04 ready!
* renamed qdvdauthor as qdvdauthor-akirad
because akirad version is full-optional
and ever updated.
* If cinelerra not works after first install
do: sudo chown -R youruser:yourgroup ~/.bcast
You can request new packages ( all with 0 or 1 code
optimization for greater stability )
at akir4d@gmail.com
Help us! Make a Donation!
choose OK or Yes to visit repository.akirad.net
ここでももし動かなかったら云々の注意事項が
起動してみたら、あっさり動いた
参照ページ
http://linuxos.blog102.fc2.com/blog-entry-48.html
http://akiradproject.net/repository
*追記 2008/6/13
cinelerraは音声デバイスを占有するのかもしれない
firefoxを起動してた(ニコニコ動画みてた)ら
cinelerraで音が出ない
cinelerra単独で動かしたら音出た
webで調べながら動かしてたんだけど
以前にjackで同様なことが無かったら
ずっと気づかなかったかもしれない
恐ろしい子
kdenliveとっても使いやすい
紙芝居的な動画なら充分だろう
ただ、カメラを動かせないのは動きが無くて寂しい
cinelerraは動画上のカメラを上下左右奥手前と動かせてそのまま出力できる気配がある
それだけでも使う価値がある
当然エフェクトも多い
ただ字幕の挿入だけはkdenliveの方が圧勝
cinelerraはなんせ日本語対応してないから文字化けする
(ただ究極的にはgimpで書いた字幕画像を透過情報付きで読ませて
重ねるてので字幕挿入は可能だとは思う)←未検証
0020/06/05
ファイアーウォール設定:guarddog
メールサーバ構築してるときにポートの開き方がわかんなくて
思わずguarddogをインストールしてた
kdeアプリケーションだからか分からないがメニューに出てこないので
メニューの編集→新しいアイテム→/usr/bin/guarddog
としてメニューに追加
このguarddog
すべてのプロトコルをシャットアウトしてしまう設定がデフォルト
だから起動した瞬間にスタンドアローンになる
設定しなおさないとあらゆるネットワークにアクセスできなくなる
気をつけよう
kdenliveをインストール
動画編集ソフトkdenliveをインストール
これが、fedoraから移動してきた一因だったりする。
メールサーバの件は、なんかdovecotでsmtp認証できるとかいう話らしいので
もうちょいまとめてからにしよう
*追記
使おうとしたらさっそくエラー
dcopserverが起動してないとか何とか
グーグル先生に尋ねたところ、以下のページがヒット
http://ubuntuforums.org/showthread.php?t=600738
$ sudo chown -R user1:user1 /home/user1/.kde
とすれば大丈夫なようだ
どうやら起動に必要なフォルダが管理者所有になってて
アクセスできなかった的な感じ?かな?
*追記2
一部の動画で使われてる on2 vp6 video をそのままkdenliveにクリップとして入れようとすると
kdenliveが落ちる
仕方ないからffmpegで -vcodec flv とオプション指定、エンコードして
sorenson video形式にしてみたらクリップとして入れれた
なんなんだ?
*追記3
書き出しをカスタム設定するといろんな設定で書き出せる
ただこのカスタム設定のオプションが何あるかよく分からない
さらに、のーなはコーデックやらフォーマットやら
「何それ?なに味?」くらいの無知だったので困難を極めました
コーデック以外にも各フォーマットが持てるコーデックも気にしないといけなかったなんて・・・
というわけで、カスタム設定のことを書いておく
[フォーマット-動画-音声]
[FLV-flv-mp3]
format=flv vcodec=flv video_rc_min_rate=0 video_bit_rate=530000 acodec=mp3 audio_bit_rate=64000 frequency=44100 size=512x384 progressive=1
[MP4-H.264-mpeg4AAC]
format=mp4 vcodec=h264 video_rc_min_rate=0 video_bit_rate=530000 acodec=aac audio_bit_rate=64000 frequency=44100 size=512x384 progressive=1
こんな感じ
各ビットレートや動画サイズも対応するオプションで変更可能
ちなみに両方共medibuntuのffmpegインストール推奨
0020/06/02
ubuntuデスクトップ版(8.04 hardy)で
メールサーバ構築(予告)
なんとか使える感じのメールサーバが立てれたので備忘録を編集する予定
大まかな予定としては
1)軽い解説と必要ソフトのインストール
2)ネットワークの設定
3)postfixの設定
4)SMTP認証の設定
5)超小ネタ;ubuntuのポート管理
6)Gmailとの連動
一応ここまでは確定として
余力があれば
a) メールアドレスの増やし方
b) エイリアスの解説と設定方法
c) バーチャルメールボックス
についても触れよう
0020/06/01
Ubuntuのデスクトップにhomeフォルダアイコンを追加
初期設定では何もないデスクトップ画面
Windowsユーザー(のーな)には不親切
で、[設定エディタ]なるものを使ってアイコンを表示できるそうな
まず、[アプリケーション]ラベルの上で右クリックして
[メニューの編集]
左側の[アプリケーション]が選択されている状態で
右側の[システムツール]をチェック
次に、その[システムツール]を選択した状態で今度は[設定エディタ]をチェック
これで[メインメニュー]から[設定エディタ]が使える
で、設定エディタの起動
[apps]→[nautilus]→[desktop]
で、右側に出てくる[home_icon_visible]をチェック
ついでに[computer_icon_visible]と[trash_icon_visible]をチェックしとく
ちなみに、nautilusてのは(以下略
0020/05/31
動画から音楽(音声)の抜き出し(変換)
例えばFLVからmp3ファイルにしたり
ffmpegを使うとできる
Synapticからインストールffmpegをインストール
$ ffmpeg -i [flv ファイルのフルパス] -vn -acodec copy [mp3 ファイルのフルパス]
注意点としては[flv名.flv][mp3名.mp3]というふうに
ドット以下の拡張子まで記述すること
でOK
動画と同じ品質の音楽ファイル(mp3)が作れる
*追記
MPEG-4 AAC audio形式の音声ファイルを抜き出すには
拡張子を".aac"にする
例えば
$ ffmpeg -i /home/[USERNAME]/ビデオ/Nicom@sMedley2008Spring.flv -vn -acodec copy /home/[USERNAME]/音楽/Nicom@sMedley2008Spring.aac
とか
フルパスは書き換えよう
動画の音声がどういった種類のファイルかは動画のプロパティから確認できる
*追記2
動画名にスペースとか入ってると端末でうまいこと認識してくれないから気をつけようね
参照サイト
ubulog: ubuntuでflvファイルからmp3を抜き出す
http://d.hatena.ne.jp/
http://ja.wikipedia.org/
*追記3
エンコードだかデコードだかの仕方
$ ffmpeg -i /home/USER1/ビデオ/H.264アイドルマスターL4U 春香ソロまっすぐ.mp4 -an -vcodec flv -b 690k -s 512x288 -r 30 /home/USER1/音楽/H.264アイドルマスターL4U春香ソロまっすぐ.flv
という記述の仕方でmpeg-4からflvへ変換できる
オプションは
-vcodec 変換したいファイル形式の指定
-b ビットレートの指定(kでキロ)デフォルトは200kbps
-s サイズ(横x高さ、真ん中のxは小文字のエックス)
-r フレームレート デフォルトは25
*追記4
ubuntu公式のffmpegはmp3やh264の書き出しができない
そこでMedibuntuのレポジトリのffmpegを用いる
こっちならできるらしい
https://help.ubuntu.com/community/Medibuntu
ここにかいてあるまんまにやると
Synapticからインストール可能
flvフォーマットに格納できる音声ファイルは公式のffmpegでは書き出しできない
動画作成してニコニコとかにアップするつもりなら必須
0020/05/30
メールクライアントの設定
初期装備のメーラー"Evolution"を使う
必要な情報は
プロバイダまたはメールサーバ運営者から提供される
・POP(受信メール保存)サーバのアドレス
・SMTP(メール送受信)サーバのアドレス
・メールパスワード ←*本パスワードとは別物
詳しくはGoogle先生に聞こう
*追記
設定後、Gmailと送受信のテストし動作確認
送受信のときplalaのサーバはSSL,TLSいずれも接続不可だった
暗号化なしで接続
FireFoxでFLASH内のテキストボックスに日本語入力できない件
ニコニコ動画のコメント、天鳳でのログイン画面
いろんなところでFLASHのテキストボックスがあります
でも、2008/05/30現在日本語入力できません
http://fun.poosan.net/sawa/
ここを見るかぎりそういう仕様なようですね
次のAdobeFlashPlayerのアップデートを待ちましょう
0020/05/29
DDNSの自動更新
Dyndnsにアカウント作ってホスト情報を登録したら、次はホスト情報の自動更新を設定
PC起動の度にDyndnsのサイトに行って手動更新してたんじゃ
いずれ忘れて、きっとアカウント消されます
で、自動更新のアプリケーション"ddclient"をSynapticからインストール
注意すべきはインストール中に設定を迫られるので覚悟しとく
Synapticでddclientで検索しインストール中に以下の画面が出ます
これだけのDDNSサービスに対応してる
のーなはDynDNSなので一番上選んで"進む"
1番上はDyndnsに登録したホスト名(詳しくはヘルプを押す)
2番めはDyndnsのユーザ名
3番めはDyndnsのパスワード
4番めはインターネット接続するインターフェイス登録(のーなはppp0だけど通常はeth0かな?まあNetspeedで確認する)
更に設定を変更
$ sudo gedit /etc/ddclient.conf
として設定ファイルを開いたら、以下を新しい行に追加
#追加daemonは600秒ごとに起動ということ
daemon=600
use=web
useはwebからIPアドレスを取得ということらしい
最後に確認
$ sudo ddclient -daemon=0 -verbose -noquiet
結果
CONNECT: checkip.dyndns.org
CONNECTED: using HTTP
SENDING: GET / HTTP/1.0
SENDING: Host: checkip.dyndns.org
SENDING: User-Agent: ddclient/3.7.3
SENDING: Connection: close
SENDING:
RECEIVE: HTTP/1.1 200 OK
RECEIVE: Content-Type: text/html
RECEIVE: Server: DynDNS-CheckIP/1.0
RECEIVE: Connection: close
RECEIVE: Cache-Control: no-cache
RECEIVE: Pragma: no-cache
RECEIVE: Content-Length: 107
RECEIVE:
RECEIVE: Current IP Check Current IP Address: 222.150.111.111
SUCCESS: ************.dyndns.ws: skipped: IP address was already set to 222.150.111.111.
SUCCESSとなればOKみたいな?
参照サイト
http://keta.homedns.org/2007/12/10/ubuntu-server
http://my-server.homelinux.com/ddclient.php
Dynamic DNS への登録
自宅サーバを立ち上げる場合はDNSサーバに自分のPCの情報を記録しないといけない
自分でDNSサーバ立ち上げることもできるらしいがフリーのDNSサーバを使う
また、プロバイダに割り当てられた、インターネットに接続するIPアドレスが固定ならDNSサーバに一度登録すれば良いけど
最近は固定IPアドレスは別途有料の高めのサービスになってるよう
GnomeアプレットのNetspeedで簡単にネット接続時の自分のIPアドレスを確認できるので、確認したところのーなの場合は動的IPアドレス(接続の度に違うIPアドレスが割り当てられる)だった
Ubuntuは初期設定でポートがすべて閉じているのでとりあえず気軽にDNSサーバに自分のPCを登録してみる
動的IPアドレスの場合はDynamicDNS(DDNS)サービスを用いる
とりあえず有名どころらしいDynDNSを使ってみる
以下のページを参照してアカウントを作成
注意事項としては
・アカウント作成にEmailアドレスが必要になるのでGmailやHotmailで作っとく
・UsernameはDynDNSにログインするための情報なので何でも良い(サーバ名とは無関係)
・"Sign Up Now"がなくなり"Create Account"になってる
・サーバ情報の管理はログイン後の"My Hosts"で管理できる
http://y-kit.jp/saba/xp/dyndns.htm
http://www.starstonesoft.com/tvs_setupdns.htm
ポートスキャン
Ubuntuはデフォルトでポートがすべて閉じていて
ファイアーウォールでポートを閉じる設定は不要らしい
確認のためLinuxでポートスキャンできるnmapをSynapticからインストールして
$ nmap localhost
結果は以下
Starting Nmap 4.53 ( http://insecure.org ) at 2008-05-29 19:38 JST631番が開いているがこれはIPP (Internet Printing Protocol)
Interesting ports on localhost (127.0.0.1):
Not shown: 1713 closed ports
PORT STATE SERVICE
631/tcp open ipp
IPPというやつでした。これは印刷に関するものぽい
ふむ、安全設計ですね
gnomeパネルの追加
システムの監視のためにGnomeパネルに配置するAppletを追加
パネルを右クリック→パネルへ追加→選択画面からクリックで選んで→追加
具体的には
上のパネルにシステムモニタ
下のパネルにCPU周波数の計測モニタ(2つ)
Netspeed_applet
アプリの強制終了
を追加
システムモニタはプロセスの管理用
CPU周波数の計測モニタはCPUの稼働状況の確認
Netspeed_appletはインターネットとの送信・受信の監視及びIPアドレスの確認
アプリの強制終了で不安定なアプリケーションを落とす
NetspeedはUbuntu8.04ではデフォルトではなかったのでSynapticでインストール後追加
あと、上にスクリーンショットの取得と端末が置いてあるけど
これは何となく
アプリケーションもメニューで右クリックすることでパネルへ追加できる
Compiz
よく使い方分かりませんが
superボタンがWindowsマークのボタンで
マウスのボタン配置が
button1=左クリック
button2=ホイールクリック
button3=右クリック
button4=ホイール上コロコロ
button5=ホイール下コロコロ
なようです
SEの方やプログラムに聡い方ならすぐに分かるんでしょうが
調べてようやく分かりました
便利だと思ったプラグインは
ビューポート・スイッチャー
ウィンドウのグループ化とタブ化
透明化
といったところでしょうか(GUI設定画面の表記に従う)
Cubeとか壁とかエフェクトとか見ててオオッて思うけど
作業効率上がるかと問われるとそうでもないと答える人も少なくなさそうだけど
上記三つはいいと思った
0020/05/28
CompizのGUI設定
Compiz使いたいのですが設定がよくわからない
よくよく探してみると
[アプリケーション]→[追加と削除]→[System tools]→[Desktop Effect]
にありました。
インストールすると
[システム]→[設定]→[Advanced Desktop Effect Setting]
で、設定できるようです
ubuntu日本語化
日本語化の続き
適切にレポジトリが追加されてたら
Synapticからubuntu-ja-setup-helper (8.04-2)をインストールできる
これを使えばhttp://wiki.livedoor.jp/ubun2/d/Ubuntu7.04こちらで紹介されているように
色々と便利に設定できるみたい
ついでに従順にSCIMの設定もした
*追記
この後やろうと思ってた
PDFファイルがデフォルトの文書ビューアEvinceで文字化けする問題が
ubuntu-ja-setup-helperのpopplar-dataのインストールで解決したみたいです。
他に辞書、2chビューアをインストール
2chは、のーなよりはLinuxに詳しい人が常駐しているのでちょっと聞くのにいいです
右クリックで端末を開く、管理者として開く
Linux触るときはWeb上の解説でも端末内でのコマンドで解説されてたり
設定ファイルを変更したりしなきゃいけません
コマンドは[端末]のアイコンをパネルかデスクトップに置いときゃそんなに不便じゃないけど
設定ファイルを管理者権限で開くのはかなりウザいです
で
Synapticから
nautilus-gksu (2.0.0-5ubuntu3)
nautilus-open-terminal (0.8-1ubuntu3)
をインストール
一旦ログアウトして設定変更を反映させる
動画再生の設定
FireFoxのアドオンVideoDownloadHelperなどを使って
PC上に動画ファイルをダウンロードしてもすぐには見れません
試しに開くと
コーデックがなんたら検索しますか?うんたら言われるので
従順に検索してもらって出てきたものを素直にインストールします
fedoraだとここで軽く調べないといけませんがUbuntu便利ですね
FireFoxのアドオンの設定
FireFoxのアドオンはたくさんありますが
お薦めアドオンは非常に有用だという記事をどっかで見ました
FireFox起動して→"ツール"→"アドオン"→"アドオンを入手"→下までスクロールして「すべてのあすすめアドオンを参照」
で良さげなアドオンを入れます
のーなは VideoDownloadHelper と DownThemAll! を入れました
前者はいろんなところから動画ファイルをダウンロードできます。
が、サーバに直接アクセスして動画ダウンロードは禁止してるサイトもあるので
常識的に使いましょう
後者はWebページ上のいろんなものをダウンロードできます
が、写真や音楽などの権利を侵害するような使い方はやめましょう
日本語化(ubuntu8.04hardy)
メニューとかFireFoxとか基本が英語で使いづらいなあと思って調べてたら
どうやらオリジナル版をインストールしてたらしい
http://www.ubuntulinux.jp/products/JA-Localized
を参照して日本語化する
端末から
$ wget -q http://www.ubuntulinux.jp/ubuntu-ja-archive-keyring.gpg -O- | sudo apt-key add -
$ sudo wget http://www.ubuntulinux.jp/sources.list.d/hardy.list -O /etc/apt/sources.list.d/ubuntu-ja.list
$ sudo apt-get update
$ sudo apt-get upgrade
[システム]-[システム管理]-[言語サポート]を開き、標準の言語が設定されていることを確認。設定されていなければ、利用したい言語のチェックをONにし、標準の言語を選択
上段から日本語を探しチェックを入れる
で再起動
いろんな所が日本語化されました
これ先にやっときゃAnthy入れる必要なかったんだろうなー
最後に
日本語ローカライズドDesktop CDに追加されているパッケージと同じものをインストールする場合は、以下のコマンドを実行します。とありますが、何やらubuntu-desktop-jaが見当たらない(kubuntu-desktop-jaならある)のと
sudo apt-get install ubuntu-desktop-ja
kubuntu-desktop-ja(-base)も依存関係がどうのですぐにできなかったので保留
firefox の Flash プラグインの設定
日本語入力(anthyの設定)
何だか半角/全角キー押しても日本語入力できないのでanthyをインストールする
System→システム管理→Synaptic *インストール時に設定したパスワード入力
SearchでAnthyを検索。
なんとなくUbuntuマークついてるやつをチェック
それで"Apply"をクリック
でインストールされたらなんとなくPCを再起動
再起動後、半角/全角キー押すと右下に何か出るので
Englishとなってるところをクリックして
"JapaneseーAnthy"をクリック
その後日本語入力できた
ちなみに、Synapticの結果は以下のとおり
Installed the following packages:
anthy (9100d-1)
libanthy-dev (9100d-1)
libanthy0 (9100d-1)
libatk1.0-dev (1.22.0-0ubuntu1)
libc6-dev (2.7-10ubuntu3)
libcairo2-dev (1.6.0-0ubuntu1)
libexpat1-dev (2.0.1-0ubuntu1)
libfontconfig1-dev (2.5.0-2ubuntu3)
libfreetype6-dev (2.3.5-1ubuntu4)
libglib2.0-dev (2.16.3-1ubuntu2)
libgtk2.0-dev (2.12.9-3ubuntu4)
libice-dev (2:1.0.4-1)
libpango1.0-dev (1.20.1-1)
libpixman-1-dev (0.10.0-0ubuntu1)
libpng12-dev (1.2.15~beta5-3)
libpthread-stubs0 (0.1-2)
libpthread-stubs0-dev (0.1-2)
libscim-dev (1.4.7-3ubuntu8)
libsm-dev (2:1.0.3-1)
libx11-dev (2:1.1.3-1ubuntu2)
libxau-dev (1:1.0.3-2)
libxcb-xlib0-dev (1.1-1ubuntu1)
libxcb1-dev (1.1-1ubuntu1)
libxcomposite-dev (1:0.4.0-1)
libxcursor-dev (1:1.1.9-1)
libxdamage-dev (1:1.1.1-3)
libxdmcp-dev (1:1.0.2-2)
libxext-dev (2:1.0.3-2build1)
libxfixes-dev (1:4.0.3-2)
libxft-dev (2.1.12-2ubuntu5)
libxi-dev (2:1.1.3-1)
libxinerama-dev (2:1.0.2-1build1)
libxrandr-dev (2:1.2.2-1)
libxrender-dev (1:0.9.4-1)
linux-libc-dev (2.6.24-17.31)
scim-anthy (1.2.4-1ubuntu2)
x11proto-composite-dev (1:0.4-2)
x11proto-core-dev (7.0.11-1)
x11proto-damage-dev (1:1.1.0-2build1)
x11proto-fixes-dev (1:4.0-2ubuntu1)
x11proto-input-dev (1.4.2-1)
x11proto-kb-dev (1.0.3-2ubuntu1)
x11proto-randr-dev (1.2.1-2)
x11proto-render-dev (2:0.9.3-2)
x11proto-xext-dev (7.0.2-5ubuntu1)
x11proto-xinerama-dev (1.1.2-4ubuntu1)
xtrans-dev (1.0.4-1)
zlib1g-dev (1:1.2.3.3.dfsg-7ubuntu1)
システムアップデート
インターネットに接続できたらまずシステムアップデートする
System→アップデート・マネージャ→"check" 押した後 "install update"
後は勝手にやってくれます
エラー出たらまず疑うべきはインターネット接続だろーな
インターネットへの接続
ubuntuインストール後まず最初にインターネット接続を設定する。
これしないとシステムアップデートも新しいソフトのインストールもubuntuの情報収集も動画鑑賞もできない
LAN内のPCやルーター使ってる場合は設定不要みたいだけど
のーなはplalaのBフレッツでルーターもありません
他にADSL接続の人でルータない人も設定しなきゃいけません
デスクトップの上の方にある "?" 押してヘルプの "インターネットに接続する"
の "ADSLモデム"を参照
のーなの場合はPPPOE接続に当たるので
Applications→アクセサリ→端末 で端末内で
$ sudo pppoeconf
パスワード尋ねられるのでインストール時に自分が設定したパスワード入力する
ちなみに端末内でパスワード入力しても真っ白だけど、そういうものらしいです
しっかり入力してEnterすればOK
ヘルプと設定画面参照して続行
基本的にプロバイダから与えられたユーザIDとパスワード入力すれば大丈夫ぽい
注意することはユーザIDの入力欄で
1. username て入ってるのは消すw
2. **********@plala.or.jpというふうに@以下を入れることw
あとはyes適当にEnterで大丈夫だと思う
ubuntu8.04(hardy)インストール
isoを焼いたCDなりDVDなりを入れた状態でPCを起動
インストール画面になる
日本語をキーボードの矢印キーで選択して
あとは指示にしたがってたら何とかしてくれる
fedoraはこの段階で一度つまった
多分PCの構成が新しくてfedora7のインストールがうまく動かなかったんだと思う
fedora8にしたらうまくインストールできた
まあ新しいPCなら最新のubuntu使うのが無難なんだろーな
ubuntu インストールメディアの取得
下記のページを参照して
isoイメージをダウンロード
CDとかに焼く
http://www.ubuntulinux.jp/products/GetUbuntu *追記 ←はオリジナル(英語)版
*追記 日本語ローカライズドDesktopCD
http://www.ubuntulinux.jp/products/JA-Localized/download
desktop は サーバ構築しない人向け
server は web,file,dnsなどサーバ構築する人向け
と言っても、多分LAMP環境が初期から入っているか否かの違いじゃないかな?
desktopでも後からサーバ用途に使うことは出来るんじゃないかな?
と思ったので、desktop edition をダウンロード
Standard personal computer と
64bit AMD and Intel computers の違いは未だによく分からないけど
マルチコアcpuなら64bitって思い込んでる